この記事の内容
デートや記念日が近づくと、当日着る服やどこで過ごすかと同じくらい、肌のことが気になり始める方は多いものです。氷川町でサロンをしていると、宇城市から「来週、久しぶりの記念日のお出かけがあって、目もとの小じわとカサつきが急に気になり出して」とご相談に来られる方が、季節を問わずいらっしゃいます。鏡をのぞき込んで、目尻に走る細い線、口もとの粉っぽさ、ファンデーションがうまくのらない頬。本人にしか分からないような小さな変化が、大切な日の前ほど、なぜか大きく見えてくるものです。
私はこの仕事を20年以上続けてきて、人生の節目に肌を整えにいらっしゃる方を本当にたくさん見てきました。今日は、乾燥や小じわに悩む宇城市の方を想定しながら、フェイシャルケアがどうして乾燥や小じわにアプローチできるのか、そして良かれと思ってやってしまいがちな失敗とその対策を、できるだけやさしくお話しします。難しい言葉は使わず、肌の中で何が起きているのかを一緒に整理していきましょう。あくまで感じ方には個人差がありますので、断定ではなく体感としてお伝えしますね。
宇城市で「乾燥・小じわ」に悩む方へ
まず、デートや記念日を前にした乾燥や小じわというのは、ただの肌の問題ではないと私は感じています。気持ちと肌は、思っている以上につながっているからです。
大事な日の前ほど乾燥が気になる理由
記念日やデートの前は、楽しみな反面、何かと気持ちがそわそわします。お店の予約、服選び、当日の段取り。そういう小さな緊張が積み重なると、睡眠が浅くなったり、水分をとり忘れたりして、肌のうるおいが奪われやすくなります。乾いた肌は、ふだんなら気にならない目もとの細い線まではっきり見せてしまいます。「大事な日に限って肌が粉をふく」と感じる方が多いのは、気のせいではありません。心と体の状態が、そのまま肌の表面に表れてしまうのです。私自身、20年見てきて、このつながりの強さには何度も驚かされてきました。
小じわは「影」で目立って見える
目尻や口もとの小じわは、実は深く刻まれていなくても、乾燥して肌の表面がしぼむと、そこに細かい影ができて目立って見えます。逆に言えば、肌がうるおってふっくらすると、同じ小じわでも影が浅くなって、ぐっと気にならなくなることがあります。だからこそ、デート前は無理に消そうとするより、まず肌をしっかりうるおわせて、影を薄くしてあげる発想が大切です。これは20年見てきて、本当に多くの方に感じていただいてきたところです。お客様の中には、施術後に鏡をのぞいて「線が消えたわけじゃないのに、なんだか若返って見える」と不思議そうにされる方もいます。それは肌に水分が戻って、影が浅くなったからなんですね。小じわは消すものというより、目立たせない工夫をするもの、と考えると、当日の向き合い方がずいぶん楽になります。
気持ちが軽くなると表情も変わる
これが意外と大きいところです。肌が整っていると、デートの最中に肌のことを気にしなくて済みます。気にすることが一つ減るだけで、相手の話に集中できて、自然な笑顔が出ます。施術を受けて帰られたお客様が「これで当日、肌のことを忘れて楽しめます」とおっしゃるのを聞くと、フェイシャルは見た目だけの話ではないんだなと、毎回思わされます。宇城市から記念日のために通ってくださった40代の方が、「目もとがふっくらしただけで、当日の自分に自信が持てた」と笑顔で話してくださったことが、今でも印象に残っています。
フェイシャルケアが乾燥・小じわにアプローチできる理由
では、なぜサロンのフェイシャルが乾燥や小じわの気になる肌にアプローチできるのか。ここを、肌の中で起きていることから順にお話しします。誇大な言い方は避けて、できることとできないことを正直にお伝えします。
乾燥の多くは「水分」と「ふた」のバランスの崩れ
肌が乾く原因の多くは、肌の中の水分が足りないことと、その水分を逃がさないための油分のふたがうまく働いていないこと、この二つの組み合わせです。年齢や季節、生活の乱れでこのバランスが崩れると、せっかく化粧水を入れても水分がすぐ逃げてしまい、表面がつっぱる、粉をふく、夕方になるとよれる、といった状態になります。フェイシャルケアは、この水分とふたの両方にやさしく働きかけていくお手入れです。どちらか一方だけを足すのではなく、肌全体の状態を見ながらバランスを取り戻していくところに意味があります。
手で触れて、肌の今を見極める
サロンのフェイシャルの良さは、人の手で直接肌に触れて状態を見極められるところにあります。同じ「乾燥が気になる」というご相談でも、全体的に水分が足りない肌もあれば、内側は乾いているのに表面だけ脂っぽい混合の肌もあります。原因が違えば、合うお手入れも変わります。手のひらや指先で温度や水分量、ざらつきを感じ取りながら、その日の肌に合わせて手技や使うものを変える。これは自己流のケアではなかなか難しいところです。たとえば同じ方でも、寝不足の翌日とよく眠れた日とでは肌の手ざわりがまるで違います。その違いを手で感じ取って、今日はこわばっているから先にほぐそう、今日はよく動くから栄養を入れよう、と組み立てを変えていく。この見極めができるかどうかで、同じ時間をかけても仕上がりが変わってきます。
「入れる」と「めぐらせる」を分けて考える
乾燥や小じわのケアでよくある誤解が、とにかく高い化粧品をたくさん塗ればいい、というものです。確かにうるおいを入れることは大切ですが、肌のめぐりが滞っていると、入れたものが行き渡りにくく、いらないものも外に出にくいままです。大切なのは、必要なうるおいを入れることと、肌のめぐりを促してそれを行き渡らせること。この二つを分けて、肌の状態に合わせてバランスを取ること。サロンではこの見極めを丁寧にやっていきます。
乾燥・小じわが気になる肌でよく見られること
- 化粧水を入れてもすぐにつっぱる、粉をふく
- めぐりが滞り、肌がくすんで影が出やすい
- 内側は乾いているのに表面だけ脂っぽい混合の状態
- 洗いすぎや拭き取りすぎで、必要な油分まで落としている
ありがちな失敗、デート前にやってしまいがちなこと
ここからが、今日いちばんお伝えしたいところです。デートや記念日を前に、良かれと思ってやったことが、かえって乾燥や小じわを目立たせてしまう。そんな失敗を、サロンで本当にたくさん見てきました。誇大な脅し方はしませんので、安心して読んでください。
前日に初めての化粧品やパックを試す
これがいちばん多い失敗です。大事な日のために、と前日に新しい高機能の美容液やシートマスクを使う方がいらっしゃいます。でも、初めて使うものは肌に合うかどうか分かりません。当日に赤みが出たり、かえってつっぱったりして、せっかくの一日に響いてしまうことがあります。新しいものを試すなら、本番の一週間以上前に、少しずつ肌になじませておくのが安心です。攻めるなら早めに、直前は使い慣れたものを、と覚えておいてください。実際に、大事な記念日の前夜に話題のパックを初めて使って、当日の朝に頬が赤くなってしまったとあわてて駆け込んでこられた方もいました。良かれと思った一手が裏目に出ると、本当にもったいないです。肌は急に変えようとすると驚いてしまうものなので、変化はゆっくり、が基本だと思っておいてください。
小じわを消そうとして強くこする
目もとの小じわが気になると、つい指でぐいぐいマッサージしたり、化粧水をパシャパシャと強くたたき込んだりしたくなります。気持ちはとてもよく分かります。けれど、目もとの皮膚は顔の中でいちばん薄くてデリケートな場所です。強い刺激はかえって乾燥や色素沈着のもとになり、小じわを目立たせる方向に働いてしまうことがあります。触れるときは、薬指の腹でそっと押さえるくらいの力で十分です。やさしさが、いちばんの近道だと20年見てきて感じています。
乾燥が気になるのに洗いすぎる
乾燥して粉をふくと、汚れのせいかと思って一日に何度も洗顔したり、洗浄力の強いものでゴシゴシ洗ったりする方がいます。でも、乾燥肌に必要なのは落とすことより守ることです。洗いすぎると、肌を守るための油分まで流れて、ますます乾いてしまいます。朝はぬるま湯だけ、夜もやさしく短時間で。これだけで肌の調子が変わる方は少なくありません。粉をふくのは汚れではなく、肌が乾いて表面がはがれかけているサインのことが多いので、洗って解決しようとするとかえって逆効果になりがちです。気になるときほど、落とすより入れる、と意識を切り替えてみてください。
厚塗りで隠そうとして、夕方によれる
小じわやカサつきを隠そうとして、当日いつもより厚めにファンデーションを重ねる。すると、乾いた肌の上では粉っぽさが目立ち、小じわにファンデーションがたまって、夕方にはくっきりよれて見えてしまいます。隠すことに気を取られて、表情がこわばってしまう方もいます。本当は、隠すよりも肌そのものをうるおわせて、薄づきで仕上げるほうが、当日ずっときれいに見えて楽に過ごせます。
デート・記念日前にありがちな失敗まとめ
- 前日に初めての化粧品やパックを試して、当日に肌が荒れる
- 小じわを消そうと強くこすって、かえって乾燥させる
- 乾燥が気になるのに洗いすぎて、必要な油分まで落とす
- 厚塗りで隠そうとして、夕方に小じわへよれてしまう
宇城市・梅雨のむくみと夏の露出対策ならではの注意点
宇城市にお住まいの方とお話ししていると、季節の影響を強く感じます。熊本の気候は肌にとってなかなか手ごわく、梅雨と夏とで、気をつけたいところが変わってきます。
梅雨どきは「湿気があるのに乾く」
梅雨の時期は外の空気がじめじめしているので、肌も乾かないと思われがちです。ところが、屋内は冷房が効いていて、その風が一日じゅう肌の水分を奪っていきます。湿気で皮脂はべたつくのに、内側は乾いているという混合の状態になりやすいのが梅雨です。さらに、低気圧や寝苦しさで顔がむくみやすく、めぐりも滞りがちになります。この時期は、皮脂を落としすぎず、めぐりを促して内側のうるおいを巡らせるお手入れが心地よく感じられると思います。施術後に顔まわりが軽くなった、すっきりしたとおっしゃる方は多いです。
夏の露出シーズンは「顔と首の差」に注意
夏は薄着になり、デートでも肌を見せる機会が増えます。意外と見られているのが、顔だけでなく首やデコルテです。顔は熱心にお手入れしても、首はおろそかになりがちで、ここが乾いてくすんでいると、顔だけ浮いて見えてしまいます。フェイシャルでは顔から首すじ、デコルテまでをひとつながりとして整えていくので、全体のトーンがそろって、薄着の季節もきれいに見えやすくなります。
紫外線は小じわの大きな原因
熊本の夏の日差しは本当に強いです。紫外線は肌を乾燥させ、長い目で見ると小じわやたるみの原因になります。日焼け止めは曇りの日でも、室内にいる日でも塗ってほしいですし、塗り直しも大切です。デート前だけ頑張るのではなく、ふだんから紫外線から肌を守っておくことが、結局いちばんの小じわ対策になります。地味ですが、20年見てきて、ここを続けている方の肌は違うと感じます。窓ぎわで過ごす時間が長い方や、車での移動が多い方は、室内や運転中でも紫外線を浴びていることを忘れがちです。少し意識して、朝のお手入れの最後に日焼け止めを習慣づけておくだけで、数年後の肌が変わってきます。今日のためというより、これからの自分のための一手だと思って続けてみてください。
デート・記念日に向けた毎日のお手入れ
サロンでのお手入れと同じくらい大切なのが、毎日のおうちでのケアです。特別なことは要りません。順番とちょっとしたコツを押さえるだけで、肌は変わっていきます。デートや記念日の予定から逆算して、無理のない範囲で取り入れてみてください。
洗顔はやさしく短時間で
朝はぬるま湯か、低刺激の洗顔をさっと。夜はメイクをきちんと落としつつ、こすらずに泡で包むように洗います。熱すぎるお湯は油分を奪うので、ぬるめがおすすめです。洗ったあとに肌がつっぱるなら、洗いすぎのサインかもしれません。
化粧水は手のひらでじっくり
洗顔後はできるだけ早く水分を入れます。コットンでこするより、手のひらで顔を包んで、肌に染み込ませるようになじませると刺激が少なくて済みます。一度にたくさんより、少量を二回に分けて入れるほうが、うるおいが定着しやすいと感じています。
乳液やクリームでふたをする
水分を入れたら、必ず油分でふたをします。ここを省くと、せっかく入れた水分が逃げてしまいます。乾燥が強い目もとや口もとには、少し重ねづけしてあげると、小じわの影が浅く見えやすくなります。
日中の紫外線対策を忘れない
朝のお手入れの仕上げに日焼け止めを。外に出る前だけでなく、室内にいる日も塗っておくと安心です。デート当日も、こまめに塗り直すことで夕方の肌の差が出にくくなります。
前日と当日にやってほしいこと
本番の前日は、新しいことを試さず、使い慣れたお手入れでしっかりうるおわせて、早めに休むのがいちばんです。睡眠は何よりの肌の味方です。当日の朝は、いつもより少していねいに化粧水と乳液でうるおわせてから、薄づきでメイクをすると、小じわが目立ちにくく、夕方までよれにくくなります。直前に頑張りすぎないこと、これが意外と大事です。
次の一手とパストラルでのケア
ここまで読んでくださって、自分でできることはやってみよう、と思っていただけたら何よりです。そのうえで、もし一人で整えるのが難しいと感じたら、サロンの手を借りるのも一つの選択肢です。
プロの手でしか届かないところがある
毎日のおうちケアはとても大切ですが、その日の肌を見極めて、めぐりを促しながらうるおいを奥まで届けるところは、人の手だからこそできる部分があります。32℃サロンパストラルでは、お一人おひとりの肌に手で触れて状態を確かめ、乾燥や小じわのお悩み、季節やライフスタイルに合わせて、手技とおうちでのお手入れの両方をご提案しています。無理な勧誘はしませんので、安心してご相談ください。
予定から逆算してご相談を
デートや記念日の予定が決まったら、できれば直前ではなく、少し余裕をもってご相談いただけると、肌を整える時間がとれます。一度で完成というより、何度か整えていくことで、揺らぎにくい肌に近づいていきます。回数や通い方は、肌の状態とご予定に合わせて、無理のない目安をお伝えします。宇城市からも通いやすい距離ですので、お仕事帰りや休日にお気軽にお立ち寄りください。
まずは肌を見せにくる気持ちで
「こんなことで相談していいのかな」と迷う方もいらっしゃいますが、小さなお悩みこそ早めにご相談いただくのがいちばんです。初回のカウンセリングは無料です。今の肌の状態を一緒に確認して、その方に合ったお手入れの順番を整理するところから始めましょう。気持ちが軽くなって帰っていただけたら、それだけでも来ていただいた意味があると思っています。乾燥や小じわのお悩みは、年齢のせいだからと一人で抱え込んでしまう方が多いのですが、ちょっとしたお手入れの順番や向き合い方を変えるだけで、肌は応えてくれます。大切な日を、自信を持った笑顔で迎えられるよう、すぐ近くでお手伝いできたらうれしいです。
よくあるご質問
Q. デートまであと数日ですが、小じわは間に合いますか
A. 数日で小じわそのものを消すというのは、正直なところ難しいです。ただ、肌をしっかりうるおわせてふっくらさせることで、小じわの影を浅く見せて、ぐっと気になりにくい状態に近づけることはできます。感じ方には個人差がありますが、無理に消そうとこすらず、いたわりながら整えるのが安心です。まずは肌を見せにいらしてください。その場でできる最善策を一緒に考えます。
Q. 宇城市に住んでいますが通えますか
A. はい、宇城市から氷川町のサロンへ通ってくださる方は多くいらっしゃいます。車でほど近い距離なので、お仕事帰りや休日にも立ち寄りやすいと思います。ご予約状況は HOT PEPPER Beauty や公式 LINE から確認していただけます。
Q. 乾燥がひどくても施術を受けられますか
A. 肌の状態を手で丁寧に見極めながら進めますので、まずはご相談ください。乾燥や敏感に傾いている時期は無理をせず、刺激の少ないお手入れに調整します。20年以上いろいろな肌質の方を見てきましたので、不安な点は遠慮なくお話しください。
Q. 梅雨の時期は顔がむくみますが、すっきりしますか
A. フェイシャルでは顔から首すじにかけてのめぐりを促していくので、施術後に顔まわりが軽くなった、すっきりしたと感じる方は多いです。感じ方には個人差がありますが、梅雨どきのむくみやすい時期こそ、めぐりを意識したお手入れが心地よく感じられると思います。
Q. 前日に何かやっておいたほうがいいことはありますか
A. 前日はあえて新しいことをせず、使い慣れたお手入れでしっかりうるおわせて、早めに休むのがいちばんです。睡眠は肌の大きな味方です。新しい化粧品やパックを試すなら、本番の一週間以上前から少しずつ慣らしておくと安心です。直前に頑張りすぎないことが、かえって良い結果につながります。
監修
32℃サロンパストラル 代表 南崎 明美
施術歴20年以上。熊本県氷川町でフェイシャル・ボディ・脱毛を提供。肌の状態を丁寧に見極め、個々に合った手技とホームケア指導を組み合わせた施術が特徴。

