この記事の内容
「美容って、結局なんのためにするんでしょうね」
講演の場でいつもこう問いかけるところから話を始めます。会場がすこし静まって、みなさんが「そういえば……」と考え始める瞬間が、私は好きです。
私が32℃サロンパストラルを開いてから20年以上。熊本県氷川町というどちらかといえばこじんまりとした土地で、フェイシャルもボディも脱毛も、ずっとお客様の肌と向き合い続けてきました。地域の婦人会や行政主催のイベント、企業の女性社員向け研修など、お声がけいただいた場所で「健康美容」をテーマに話す機会が増えたのはここ数年のことです。
この記事では、私が講演で実際にお伝えしている内容をできるだけ丁寧に書き起こしました。難しい理論よりも、日々の生活のなかで今日から使えることを中心にまとめています。サロンに来られたことのない方にも、ぜひ読んでいただけたらうれしいです。
「健康美容」とはなにか―講演で必ず最初に話すこと
美容と健康は別々のものではない
「美容」と「健康」を、多くの方が別々の棚に入れて考えています。美容はエステや化粧品、健康はサプリメントや運動、というふうに。でも施術を重ねるうちに、私はこの二つが切り離せないものだとはっきりわかってきました。
たとえば、睡眠が2〜3日乱れただけで、お客様の肌は正直に変わります。毛穴が広がる、くすみが出る、いつもより角質がかたい。逆に、胃腸の調子がいい時期には肌のもちもち感がまるで違う。施術しながら「最近、体の調子はどうですか?」と聞くと、たいてい肌の状態と一致した答えが返ってきます。
肌はからだの外側にありますが、からだの内側の写し鏡でもある。講演ではこの話を最初にするようにしています。「今日から肌のために何かしよう」と思う前に、「今、自分のからだは元気ですか?」と問うこと。それが健康美容の出発点です。
「きれいになりたい」の裏にある本当の気持ち
20年以上お客様と話してきて気づいたことがあります。「きれいになりたい」という言葉の奥には、必ずもう一つの言葉が隠れています。
「自信を取り戻したい」「パートナーに振り向いてほしい」「仕事でもっと堂々としたい」「老けて見られるのが怖い」。人によってまったく違う。だから美容の目的もケアの方法も、ひとりひとり違って当然なんです。
講演でこの話をすると、会場の空気がふっと柔らかくなります。「あ、私だけじゃないんだ」という顔をされる方が多い。健康美容とは、外見を磨くことではなく、自分が自分らしく生きるための土台を整えることだと、私は考えています。
20年で変わったこと、変わらなかったこと
美容の世界は変化が激しいです。私が施術を始めた頃と比べると、機器の種類も、成分の知識も、技術のアプローチも大きく変わりました。でも変わらないことが一つあります。それは「肌は正直だ」ということ。
どれだけ新しい機器を使っても、どれだけ高価な美容液を塗っても、睡眠不足と栄養の偏りが続けば肌は応えてくれません。逆に、シンプルな生活習慣を整えるだけで、肌が劇的に変わるお客様を何人も見てきました。この「変わらない真実」を講演の軸にしています。
肌・体・心の三位一体ケアという考え方
肌だけ、体だけ、ではなぜ追いつかないのか
スキンケアをしっかりしているのに肌が改善しない、という悩みを持つ方は少なくありません。そういう方の話をよく聞くと、だいたい二つのパターンに当てはまります。一つは体の疲れや不調が続いている場合。もう一つは、ストレスや不安が蓄積している場合です。
肌・体・心の三つは、一つが乱れると残りの二つにも影響します。たとえば、強いストレス状態が続くとコルチゾールという副腎皮質ホルモンが増加し、肌のバリア機能が低下することがわかっています。どれだけ良い化粧品を使っても、ストレスという根本原因を放置していては追いつかない。だから「三位一体で整える」という考え方が大切になります。
講演では「肌の悩みがあるとき、まず肌以外を見てみてください」とお伝えします。睡眠、食事、運動、人間関係。肌の悩みは、生活全体からのSOSサインであることが多いのです。
心の余裕が肌に出る、という話
これは理論というより、20年の肌感覚です。心が穏やかなときのお客様の肌は、施術の手ごたえが違います。クリームが肌に溶け込む感じ、筋肉のほぐれ方、血色の戻り方。すべてがスムーズです。
逆に、「職場の人間関係がしんどくて……」「子育てで全然眠れなくて……」という状態で来られたお客様の肌は、施術の初めはかたく、むくんでいることが多い。でも施術が進んで、話をしながら気持ちがほぐれてくると、肌の表情も変わってくる。これを20年繰り返してきたので、「心の余裕が肌に出る」は私にとって確信に近いものがあります。
だから講演では「スキンケアよりまず、自分をいたわる時間を作ること」を勧めています。一日10分でいい。自分だけのために使える時間が、肌を整える第一歩になります。
体の内側から整えるための基本習慣
講演でよくお伝えする「体を整える5つの基本」
- 朝一番にコップ一杯の白湯を飲む(腸を温め、代謝のスイッチを入れる)
- 就寝90分前に入浴を済ませる(深部体温の低下で眠りの質が上がる)
- 緑黄色野菜を一食につき一種類以上取り入れる(抗酸化成分で肌の酸化を防ぐ)
- 一日1.2〜1.5リットルの水分補給(熊本の夏は特に意識して増やす)
- 週に3回、15分以上のウォーキング(血流改善が肌のくすみを和らげる)
これだけ聞くと「全部やってる」という方もいます。でも大切なのは「続けること」と「続けられる量に絞ること」。完璧にやろうとして全部やめてしまうより、一つだけでも3か月続けた方が肌への効果は確実に出ます。
熊本の気候と肌の関係―氷川町で20年感じてきたこと
夏の高温多湿が肌にもたらすもの
熊本の夏は正直、きついです。7月から9月にかけて、湿度が高く、気温も35度を超える日が続く。氷川町は田園地帯ですから、照り返しも強い。この時期、お客様の肌トラブルがもっとも増えます。
高温多湿の環境では、皮脂の分泌が増え、毛穴の詰まりやニキビが起きやすくなります。同時に、エアコンの効いた室内との温度差で、肌が自律神経の乱れを拾いやすくなる。サロンにいらっしゃるお客様を見ていると、夏の終わりには肌が疲弊しきっているケースが多い。「秋になったら肌が荒れてきた」という方のほとんどは、夏のダメージが秋に表面化しています。
講演でこの話をすると、「そういうことだったのか」と腑に落ちる顔をされる方がたくさんいます。熊本の夏のケアは、東京や大阪の美容雑誌に書いてあることそのままでは通用しないことも多い。地域の気候に合わせたケアが必要です。
冬の乾燥と熊本特有の寒さへの対策
熊本は冬も油断できません。九州だから温暖だと思われがちですが、氷川町は内陸部に近く、朝晩の冷え込みはかなりのものです。特に12月から2月は空気が乾燥し、肌のバリア機能が落ちやすくなります。
この時期に多いのが、「いつもの化粧水では物足りなくなった」という悩みです。夏は油っぽいと感じていた乳液が、冬は全然足りない。これは肌が正しく季節を感じているサインです。ケア用品を季節で切り替えることを、講演では必ずお伝えします。
また、熊本の冬は晴れた日に北風が強くなる日があります。外出時に無防備な状態でいると、肌の水分がどんどん奪われます。日焼け止めだけでなく、保湿クリームを外出前に必ず塗る習慣を持つこと。これが熊本の冬を乗り越えるための基本です。
春・秋の「肌の揺らぎシーズン」をどう乗り越えるか
熊本の春と秋は比較的過ごしやすいですが、肌にとっては「揺らぎシーズン」です。気温の寒暖差が大きく、花粉やPM2.5の影響も重なる春は、肌が敏感になりやすい。この時期に強い刺激のあるケアをすると、かえってトラブルを起こします。
秋は夏のダメージを回復させるゴールデンタイム。ターンオーバーが正常化し、新しい肌が育ちやすい季節です。この時期に集中的なケアを行うと、冬の乾燥に強い肌をつくることができます。サロンでも秋口から冬前にかけて、集中ケアのご提案をすることが多いです。
地域の気候のリズムに合わせてケアのメリハリをつける。これが熊本で暮らす女性の肌を守る大切な考え方です。
講演で伝えるホームケアの実践ステップ
洗顔から始まる「引き算のケア」
講演でホームケアの話になると、最初に必ず「洗いすぎていませんか?」と聞きます。多くの方が、肌の汚れや皮脂を落とそうと、必要以上に洗顔しています。朝晩2回の洗顔は基本ですが、洗顔料の量や洗い方によっては、肌を守る皮脂まで落としてしまっている。
健康的な肌のために大切なのは「足し算のケア」より「引き算のケア」です。余分なものを取り除き、肌本来の力を引き出すこと。私が施術で大切にしているのもこの考え方で、化粧品の層を重ねるより、まず肌の状態を整えることを優先します。
ぬるめのお湯で予洗い(30秒)
32〜34℃程度のお湯で顔全体をやさしく濡らします。この段階でメイクの約半分は浮き上がります。熱いお湯は皮脂を取りすぎるので避けること。
洗顔料をしっかり泡立てる(30秒)
手のひらで泡立てネットを使い、きめ細かい泡を作ります。洗顔料が直接肌に触れると摩擦が起きます。「泡で洗う」意識が大切です。
泡を転がすように洗う(1分以内)
Tゾーンから始め、泡をくるくると転がすように動かします。こするのではなく、泡に汚れを吸着させるイメージ。目元・口元は最後に、軽く添えるだけで十分です。
ぬるま湯で20回以上すすぐ
すすぎ残しは毛穴詰まりの原因になります。特にフェイスラインや小鼻の横は残りやすい。流した後に肌がきゅっとしないくらいが、洗いすぎていないサインです。
タオルで「押さえる」ように水分を取る
こするのは厳禁です。清潔な柔らかいタオルを顔に当て、やさしく押さえるだけ。洗顔後は30秒以内に化粧水をつけることが理想です。
化粧水・乳液の正しい使い方と順番
洗顔の次によく聞かれるのが、スキンケアアイテムの使い方です。化粧水はたっぷり使えばいいというわけではありません。大切なのは「浸透させること」と「順番を守ること」です。
化粧水は500円玉大を手のひらに広げ、顔全体に手のひら全体でやさしく密着させます。コットンでパッティングする方もいますが、敏感肌の方は摩擦が起きることもある。手のひらのほうが温度も加わり、浸透しやすくなります。
乳液は化粧水の3分後が目安です。化粧水が肌になじんでから乳液でふたをするイメージ。これを逆にしたり、同時にしたりすると、乳液の油分が化粧水の浸透を邪魔します。この「3分待つ」というシンプルなことを守るだけで、肌の変化を実感された方がたくさんいます。
週1回のスペシャルケアで「肌のリセット」を
毎日のルーティンに加えて、週に一度のスペシャルケアをお勧めしています。蒸しタオルで毛穴を開かせてから、クレイ系のパックで余分な皮脂と古い角質を取り除く。その後、保湿マスクでたっぷり水分を補給する。この一連の流れは、プロの施術の「簡易版」として取り入れやすいです。
熊本の夏は毎週、冬は2週に1回程度のペースが目安です。やりすぎると肌が疲れるので、「物足りないかな」くらいの頻度がちょうどいい。サロンに来られた際に「最近ホームケアどうですか?」と聞くと、「週に3回パックしてます」という方がたまにいらっしゃいます。良かれと思ってやっていることが逆効果になっているケースです。ホームケアも「引き算」の発想で。
多くの女性が無意識にやってしまうケアの落とし穴
「高価なものを使えば大丈夫」という思い込み
講演の質疑応答でよく出るのが、「どのブランドの化粧品がいいですか?」という質問です。正直に答えると、価格と効果は必ずしも比例しません。高価な化粧品が合う方もいれば、ドラッグストアのシンプルな保湿クリームの方が肌に合う方もいる。
大切なのは「自分の肌に合っているか」です。使い始めてから1〜2週間で、肌のざらつきが減る、しっとり感が続く、トラブルが起きない、といった変化を感じられれば合っている。逆に、高いものを使っているのに赤みやかゆみが出るなら、それは「高い」のではなく「合っていない」ということです。
私が施術前のカウンセリングで必ずお客様のホームケアアイテムを確認するのは、こういった理由からです。肌の状態とアイテムの相性をプロの目で見ることで、問題の原因が見えてくることが多い。
紫外線ケアは夏だけ、という誤解
熊本の冬は日差しが穏やかに感じられますが、紫外線は365日降り注いでいます。UVAという長波長の紫外線は雲や窓ガラスも通過し、真皮層まで届いて肌の弾力を低下させます。「冬は日焼け止めをやめる」という方に、この話をすると驚かれることが多いです。
日焼け止めは夏に塗るものではなく、通年で使うもの。外出しない日でも、窓際で長時間過ごすならUV対策が必要です。SPF値やPA値は日常使いなら「SPF30 PA++」程度で十分。数値が高すぎるものは肌への負担も増えるので、用途に合わせて選ぶことが大切です。
摩擦ケアが肌を傷める
クレンジングのとき、洗顔のとき、化粧水をコットンでパッティングするとき。「丁寧にやっている」つもりが、実は摩擦で肌を傷めているケースが多い。摩擦は炎症のもとで、色素沈着やくすみにつながります。
施術中に「お客様の肌を触ると、肌の質感でどんなケアをしているか大体わかる」と言うと、みなさん驚きます。繰り返しこすり続けた肌は、表面に独特のかたさがあります。逆に、やさしいタッチでケアを続けてきた方の肌は、年齢に関わらず柔らかさがある。摩擦を「ゼロ」にすることはできませんが、「最小にする」意識を持つだけで、肌は応えてくれます。
「外から塗る」より「内側から整える」が先という話
食べたものが肌になるまでの時間
食事が肌の状態に影響することは多くの方が知っています。でも「どのくらい時間がかかるか」を知っている方は少ない。食事から栄養素が肌細胞まで届いて、実際に肌の表面に現れるまで、約6週間かかります。
肌のターンオーバーのサイクルがおよそ28〜45日。つまり、「今日から食生活を改善した」としても、肌に変化が現れるのは早くても1か月以上先です。だから「食事を変えたのに肌が変わらない」とすぐに諦めてしまう方が多い。6週間待つことが、食事ケアの基本です。
講演でこの話をすると、「そんなに時間がかかるとは知らなかった。もっと早く始めればよかった」という感想をよくいただきます。逆に言えば、今日始めれば6週間後には必ず変化が出る。焦らず、続けること。
腸内環境と肌の密接な関係
近年、「腸脳肌相関」という考え方が広まってきました。腸の状態が、脳の働きや肌の状態に直接影響するという考え方です。施術歴を積むなかで、便秘が続いているお客様の肌は、くすみや吹き出物が出やすいことを何度も経験してきました。
腸内環境を整えるために取り入れやすいのが、発酵食品です。納豆、ヨーグルト、キムチ、みそ。熊本には「豆腐の味噌漬け」など発酵文化が根付いていますから、地域の食文化を活かしたケアが取り入れやすい。毎朝の味噌汁一杯が、腸と肌を同時に整えます。
水溶性食物繊維も腸内細菌のエサになります。玉ねぎ、ごぼう、大麦などを意識的に取り入れることで、腸の動きが改善し、肌のくすみやざらつきが和らぐことが多い。難しいことをする必要はなく、毎日の食卓に「発酵食品1品、食物繊維1品」を意識するだけで違いが出てきます。
睡眠の質を上げることが最高のスキンケア
「美容のゴールデンタイム」として知られる成長ホルモンの分泌は、入眠後最初の90分の深い睡眠中にもっとも多くなります。この時間に、肌の細胞修復と再生が活発に行われます。つまり、睡眠の「量」だけでなく「質」が肌に直結しています。
8時間寝ていても眠りが浅ければ、成長ホルモンは十分に出ません。逆に6時間でも最初の90分が深ければ、肌の回復力はかなり違います。入眠の質を上げるために私がお勧めしているのが、就寝前のルーティンを作ること。照明を暗くする、スマートフォンをしまう、ぬるめのお湯に浸かる。この三つだけでも、入眠の質は変わります。
サロンに来られた直後に「昨夜よく眠れましたか?」と確認するのが私の習慣です。よく眠れた方は顔色が明るく、施術の反応も良い。睡眠は、どんな高価な化粧品よりも確実な「肌再生ケア」です。これだけは講演でも必ずお伝えしています。
睡眠
入眠後90分の深い眠りで成長ホルモンが分泌。肌の修復・再生が最大化する。
食事
腸内環境を整えることが肌の透明感・弾力につながる。発酵食品・食物繊維が鍵。
水分補給
体内の水分量が肌の潤いに直結。熊本の夏は特に意識的に水分を摂ること。
ストレスケア
自分をいたわる時間を1日10分作る。心の余裕が肌の状態に反映される。
よくある質問
Q. 講演ではどんな内容を話していただけますか?
健康美容の基本的な考え方から、日常のホームケアの実践法、肌と体・心の関係まで、幅広くお話しできます。対象が主婦の方なのか、働く女性なのか、シニアの方なのかによって内容をカスタマイズしていますので、お気軽にご相談ください。企業研修・婦人会・地域イベントなど、これまでさまざまな場でお話しさせていただいた経験があります。
Q. スキンケアを変えるとき、何から変えるのが一番効果的ですか?
まず「洗顔方法」から見直すことをお勧めします。正しい洗顔ができていないと、どれだけ良いケアアイテムを使っても浸透が妨げられます。洗顔を丁寧に整えるだけで、化粧水の浸透が変わり、肌全体の状態が改善することがよくあります。洗顔の次は「保湿」、そして「紫外線対策」の順番で見直すと効果的です。
Q. 年齢とともに肌ケアの方法を変えるべきですか?
はい、変えることをお勧めします。20代はターンオーバーが活発なのでシンプルな保湿で十分なことが多いですが、30代以降はターンオーバーが遅くなり、角質ケアや美容液の追加が必要になってきます。また、40代以降は保湿成分よりも「バリア機能を補強する」成分を選ぶと、肌の安定感が増します。ご自身の年齢と肌状態に合わせたカウンセリングをサロンでもご提供しています。
Q. 熊本の夏は蒸し暑いので、クリームや乳液は省いてもいいですか?
省かない方が良いです。夏の高温多湿の環境では確かに皮脂が増えますが、それは「水分が足りている」ということとは別です。エアコンの効いた室内では肌の水分が蒸発しやすく、乳液でふたをしないと乾燥が進みます。夏用の軽いテクスチャーのものに切り替えるのはOKですが、保湿の工程を省くと、秋以降に肌の乾燥が加速します。
Q. ホームケアだけでもきれいな肌になれますか?
ホームケアはとても大切で、日々の積み重ねが肌の底力を作ります。ただ、毛穴の詰まり・くすみ・たるみなど、日常のケアでは追いつかないお悩みは、プロの施術で整えることで格段にケアの効果が上がります。サロンでの施術とホームケアを組み合わせることで、どちらか一方だけよりも肌の状態が安定しやすくなります。カウンセリングでお客様それぞれに合ったホームケアもご提案しています。
Q. 忙しくてケアに時間をかけられません。最低限やるべきことは何ですか?
「洗顔・保湿・紫外線対策」この三つだけは欠かさないでください。所要時間は慣れれば5分以内です。さらに絞るなら「保湿」が最優先。乾燥した肌はあらゆるトラブルの温床になります。忙しい方には、洗顔後すぐ使えるオールインワンジェルも悪くない選択肢です。完璧なケアより、続けられるシンプルなケアの方が肌への恩恵は大きいです。
監修
32℃サロンパストラル 代表 南崎 明美
施術歴20年以上。熊本県氷川町でフェイシャル・ボディ・脱毛を提供。肌の状態を丁寧に見極め、個々に合った手技とホームケア指導を組み合わせた施術が特徴。

